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噛み締めの治し方。噛みしめの鍼灸治療についてまとめました!(五反田 鍼灸院)



噛みしめの記事を読んでくださった方からお問い合わせ、治療のご依頼をいただくようになりました。

ありがとうございます!



まだまだ、噛みしめの症例はあるので、これから少しづつご紹介していきますね!



去年の初夏から秋にかけて「噛みしめ」の臨床研究を集中的に行いました。



「噛みしめ」で悩まれている方は、マウスピースやセラミックの義歯などを使われているものの「噛みしめ」自体が無くなるわけではないことを、半ば諦めていらっしゃる方がほとんどでした。



その中には「『噛みしめ』はマウスピースを使うもの。セラミックの歯が割れたら買い換えるもの。それが常識!」と思い込まれている方もいらっしゃいました。



夜中、睡眠中に無意識で噛みしめや歯ぎしりで歯にダメージを与えないためにマウスピースをするわけですが、本当の、本当の、本音では・・・



寝るときにはいろんなものから解放されて、眠りにつく気持ちよさを味わいたい!!!



・・・・・・ですよね!





また、「噛みしめ」の自覚症状は無いものの、お仕事で期限が迫った書類を仕上げなければいけない方や、ストレスを感じる人間関係に悩まれている方は、一時的に「噛みしめ」状態が現れることも分かりました。



心身の緊張状態から一過性に「噛みしめ」症状がある方と似たような独特のコリや下顎の歪み(これはお顔全体の歪みにもつながります)が現れるポイントも見つかりました。




定期的に香庵へ来院される方も「まさか鍼灸治療で噛みしめが改善するとは!」と驚かれましたが、それだけ鍼灸治療が「噛みしめ」症状の改善に効果があることが知られていないため、来院されても症状についてお話することがないのだと思います。



もっと、鍼灸治療でできること、これからも発信していきますね!



香庵では、特に「噛みしめ」症状についてお話をされない方でも、全身のバランスとお顔全体のバランスを診て「噛みしめ」症状や下顎のズレなどもチェックするようにしています。



このチェックを始めてから、潜在的に「噛みしめ」症状を抱えていらっしゃる方はもっと多いのではないかと確信するようになりました。



今回、鍼灸の「噛みしめ」治療についてまとめました。




まとめの記事はコチラ





「噛みしめ」について悩まれている方、

「噛みしめには、マウスピースをすることが当たり前」と感じる方、

「本当は、解放されて眠りにつきたい!」と思っている方は参考になさってみてくださいね!





 


五反田の鍼灸院 香庵(かのん)

東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号

五反田駅をご利用の方

JR山手線・都営浅草線 五反田駅西口改札 徒歩5~7分(約500m)




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