【本日の目次】
梅雨入りが気になる6月スタート
梅雨入りが気になる6月,,,そして2023年上半期最後の月を迎えました!
しとしとと降りそぼる雨の日の風景が梅雨のイメージですが、皆さまはいかがでしょうか。
最近は豪雨のような激しい雨と風の日が続く「梅雨シーズン」となっているようです。
それに加えて気温も高くなり、熱中症も気になりますね☆
気温の高さと湿気によって、おからだの不調を感じる方も増えてきています。
季節的にちょっとハードな時期ではありますが、ご自身の心とからだを元気にキープするためにも、適切なケアを行っていただきたいです!
6月土曜日のご予約状況
6月もたくさんのご予約をありがとうございます。
土曜日のご予約枠が早くも埋まってきていますのでお知らせいたしますね。
6月土曜日のご予約状況 (2023.6.24.現在)
受付はすべて終了しました
平日の昼間のお時間帯はまだ比較的空きがある状況ですが、17〜19時くらいのご予約枠はお仕事や学校の帰りにメンテナンスをご希望の方からのご依頼で埋まってきております。
6月15日(木)以降の平日17時以降は比較的ご予約枠に空きがあります。
1日の終わりにお疲れをメンテナンスご希望の方はこちらのご予約枠をご案内しております。
詳しいご予約枠のお時間はお電話でお伝えしますね。
直近3日間くらいのご予約枠情報については、ホームページ下のご予約状況にて随時更新してまいります。治療ご希望の方はお早めにご予約枠の確保をお願いいたします。
ご予約はお電話 03-3779-3255 にて承っております。
梅雨シーズンの体調ケア
梅雨シーズンに入ると、毎日蒸し暑い日が続きますね。
熱中症は、気温30℃以上で湿度高めの日に起こりやすいようです。
普段の鍼灸治療で皆さまの体調をお伺いしていると、とくに湿度に関しては、ツラく感じるのに個人差が大きいように思います。
湿気がすごく苦手な方の中には、
・だるさで動けなくりがり
・胃腸の調子がダウンしやすい
・首肩のコリをとても強く感じる
・頭痛......などなど、症状が強めに現れる方もいらっしゃいます。
このような条件が重なると、自律神経系の働きにも影響が現れやすくなり、不調を強く感じるようになることもあります。
自律神経系は、気温の高さに対応する働きもしていますが、自律神経系の不調によって熱中症になりやすくなることもあるので注意が必要です。
熱中症の初期症状では、「こむら返り」や「立ちくらみ」「めまい」などのサインが現れます。
もしも、ちょっとでも熱中症のサインかな?と不調を感じたら、風通しの良い場所で休息をとり、水分補給をしましょう!
梅雨シーズンの体調ケアは、血液循環を促し、柔らかで軽やかなお身体の状態をいかにキープできるかが特に重要なカギとなります。 そのためにも、コリや疲労をケアして梅雨を乗り切っていただきたいと思います♪
梅雨を体調を崩さないように、そして夏の厳しい暑さに備えて、本来のおからだの適応力・対応力をしっかりアップしてまいりましょう!
五反田の鍼灸院 香庵(かのん)について
当院の院長、加藤は国家資格を取得しております ・鍼師(2000年~) ・灸師(2000年~) ・あん摩マッサージ指圧師(2000年~) また、第43回日本伝統鍼灸学会学術大会、世界鍼灸学会連合会学術大会WFASなどにて発表経験もあり、研究成果の発表も行っております。
場所:東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号
五反田駅をご利用の方
JR山手線・都営浅草線 五反田駅西口改札 徒歩5~7分(約500m)
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