【東京発！】噛みしめ症状のウラ側で起きること（五反田　鍼灸院）

今週はなかなかブログ記事がアップできていませんでした（>＿<）

その理由は、香庵の診療ご予約をいただいたのと同時に、今週、「噛みしめ」症状についてのある準備をしていたからなのです。

「噛みしめ」症状に対する香庵の鍼灸治療はブログ記事でも度々ご紹介していますが、

皆さまにお話をお伺いすると、ご自身だけのお悩みとして捉えられていらっしゃる方が多いんです。

お口の中の状態って、歯並びや顎の形・サイズなど個人個人で全く違うものですし、

お口の中の症状って、人に相談しにくいし恥ずかしかったりするかもしれないですね。

外見的には症状による変化が分かりにくいので、ご友人やご家族にお話しても、あまり共感してもらえなかったり、関心を示してもらえなかったりして１人でお悩みを深めてしまわれる方も。

「噛みしめ」症状は、歯が削られたり、歯が割れたり、また、噛む力の圧力で、歯ぐきに炎症がおきたりするので歯科医院へ通う必要がでてきます。

そして、歯科医院ではマウスピースや義歯などの治療に時間と費用がとてもかかる上に「噛みしめ」自体は続くために治療の終わりが見えないということで新たにお悩みが増えるようです。

そこで香庵では「噛みしめ」症状に対する香庵の鍼灸治療の経験を通じて、まとまった情報をご提供していくことにしました。

・「噛みしめ」症状に悩まれる方は実はとても多いこと

・ライフスタイルやメンタルなどに起きる影響

・鍼灸治療の効果などについて

その実例も交えてご提供していく予定です。

「噛みしめ」のウラ側で起きるさまざまな問題は、現在の口腔内の健康だけでなく年齢を重ねるごとに全身の健康状態へ深くかかわってくると考えるからです。

「噛みしめ」症状に悩まれていらっしゃる方が本来の QOL（クオリティ・オブ・ライフ＝生活の質）を取り戻すためにも、適切な「噛む力」は大切だと感じます。

ただいま、その準備に絶賛取り掛かり中です。

また情報解禁となりましたら、香庵のブログ記事でいち早くお知らせいたしますので今しばらくお待ちくださいね！

五反田の鍼灸院　香庵（かのん）

東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号

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