【小児鍼】子どもの鍼灸治療 / 小学校高学年の男の子の鍼灸治療(五反田 鍼灸院)





小学生の男の子の鍼灸治療についてお問い合わせをいただきました。




症状について




小学校高学年の男の子。

1ヶ月前、左手首を骨折して、肘までギプスで固められて過ごしていたとのこと。



香庵へお電話をいただいた当日の朝、肘周りのギプスは取れて、手首だけのギプスになったばかりだそうです。




ところがギプスが取れた肘を伸ばそうとしたら伸ばせなくなっていたとのこと。




整形外科では特に肘の動きについては説明をしてもらえず「放っておけば大丈夫。」と言われたとのこと。




お母さまがとても心配なさって、息子さんのために他の治療でケアできないか、と、インターネット検索で治療院を探されたそうです。




そして、ホームページでの雰囲気やあんまり怖くなさそうな治療院を検索されて香庵を見つけてくださったそうですヾ(*´∀`*)ノ





この日、お母さんに連れられて来院してくださいました(*^▽^*)





実はお母さまご自身が今まで鍼灸治療を受けられたご経験がなかったそうです。


それでも息子さんのために何かできるケアがないかと鍼灸院へのお問い合わせ。




鍼灸ってどんな治療をするところなんだろう?




そんな不安と期待が入り混じるお気持ちだったんじゃないかな、と思います。




そんな背景を考えると、息子さんのために香庵を見付けてご依頼頂けたのって、すごく有り難いですね!




ここで子どもの鍼灸治療、【小児のはり治療】についてちょっとご紹介しますね!






小児鍼(しょうにはり)治療



今回、小学校高学年のお子さんにとって、初めての鍼灸治療でした。






香庵では12歳以下のお子さんの鍼灸治療は「小児鍼(しょうにはり)治療」として行っています。







発育途中であるお子さんのおからだはとても敏感でデリケート。


同時に、刺激に対する反応も速く、柔軟性や適応能力もとても豊かです。


だからこそ、とても優しく軽い刺激で丁寧な施術を行っています。









小児鍼治療の診療風景



最初は「はり(鍼)」って聞くと安全ピンの針先や縫い針、注射針をイメージして「痛いのかな?」って怖さもあるかと思います。




実際には赤ちゃん用の刺さない鍼を使って、ツボを圧迫したりなでたりしながら施術を行います。

まずは施術で使用する鍼を「見て・知って・体験する」ところからスタートします。




香庵では、鍼灸治療や治療院の雰囲気に慣れてリラックスしていただくためにも、安心して治療を受ける環境を整えてあげたいな、と考えています。




小児鍼の施術中、お子さんはいろんなお話をしてくれます。




小さなころの思い出や好きなおもちゃ、漫画、お笑い、ゲームのお話、学校のお話をしてくれるお子さんもいらっしゃいます。




親御さんも交えてワイワイにぎやかなのが香庵の小児鍼治療の特徴です(笑)








小児鍼治療を受けたお子さんの反応は?



小児鍼治療についてもお子さんたちは感想をお話してくれます。





鍼灸治療って痛くない!っていうか、なんかいっぱいお話ができて楽しい~!




からだのしくみってそんな風になってたのか!すご~い!




鍼されたらからだが変わった!




ベッドでゴロゴロするの気持ちいい~!

(小児鍼治療が終わってお着替えの時間だけどリラックスしてくれたみたいです・笑)




お灸っておばあちゃんの家の匂いがする~!

(お灸の原料であるもぐさは蚊取り線香の原料と同じキク科の植物なので、夏休みの思い出がよみがえるらしいです・笑)




お母さんもやってもらえばいいのに~!肩こり治るんじゃない~?

(なにげに香庵の宣伝部長をしてくれる子がいてびっくり・笑)





小さいお子さんでも、自分のからだが変化したことをちゃんと感じて言葉にしてくれるんですよ~!




施術後、心地良い感覚を感じ取ったお子さんは「ウフフフ....(´∀`*)」とにこやかに笑いだす子もいらっしゃいます。




小さいお子さんの場合、おからだの感覚と心の動き、お顔の表情がとても素直に直結しているので、「快」の感覚をこんなステキな方法で表現してくれるのです。






施術内容と経過




今回の小児鍼治療では、肘が伸ばしにくい、というご依頼でした。




ギプスで固められていた腕の筋肉が、



働かなくていい状況に慣れてしまったこと


そのために筋力が少し落ちていたこと


筋肉自体が筋肉の動かし方をちょっと忘れていたこと




・・・などなどが原因となって肘が動かしにくくなっていました。




また、からだの一部分(左腕全体)をギプス固定されることで、おからだ全体のバランスが変化していました。左腕をかばって動かすために筋肉が固くなりコリも現れていました。




筋肉がなめらかに伸び伸びと動けるように全身のバランスを整えて、からだを緩めていきました。

すると自然に左の肘も伸びていきました。




筋力が回復するまで少し違和感はあるかもしれないけれど、年齢的にもこれからが成長期のお子さんです。小学校高学年の男の子でスポーツも積極的にされているとのこと。




動かしているうちに自然に回復してくるので心配はないですよ、とお伝えして終了しました。





治療の振り返り・院長より




小児鍼をしながら普段から親子でマッサージしあったりするというお話になったときのこと。




マッサージしてくれるのはいいんだけど痛いんだ〜☆

もうちょっと力抜いてくれてもいいんだけどね〜…( *´∀`)





と、お母さんからの力いっぱいの愛情を、ちょっと気ぃ使いながら受け止めてるという(笑)

なんともほのぼのエピソードをお話ししてくれましたヽ(*^ω^*)ノ




男の子ってなんだかんだ言いながらお母さんに優しいですね~(*´艸`*)




そして記念すべき鍼灸治療デビュー°˖✧ヾ(*´∀`*)ノ✧˖°



゜✧˖°.。☆.゜おめでとうございます!!!゜.☆。°˖✧゜







ワイワイ楽しんでいただきながらの小児鍼治療で気になる症状も改善できてよかったです。

またのご利用をおまちしております。






五反田の鍼灸院 香庵(かのん)

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