「噛みしめ」対策:「まだしない」「今のうちにする」の判断の違い(戸越銀座・戸越 鍼灸院)
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【本日の目次】
「噛みしめ」についてのご相談
最近、噛みしめについてのご相談をよくいただいています。
その中でも、
「噛みしめていて、歯科医院でも歯が少し削れていることを指摘されている。でも、マウスピースはしたくないから、そのままにしている」
・・・ということをお伺いすることが多いです。
この記事を読んでくださっている方の中にも、「噛みしめているかもしれない」そう思っている方はいらっしゃいませんか?
実際、歯科医院で指摘されたり、朝起きたときにあごの疲れを感じたりして、気にはなっている、という方は少なくありません。
ただ、その一方で...
「気にはなっているけど、何もしていない」
...という状態のまま、過ごしている方も多いのが現実です。
「まだ大丈夫かな?」と思う理由
今回、噛みしめについてご相談いただいた50代女性のK様。
1年ほど前、歯科医院で噛みしめを指摘されたそうです。
その後も検診には通われていたものの、特に噛みしめについての説明はなく「なんとなく気になる」状態のまま、時間が経過されたそうです。
そして最近になって、「朝、起きたときにあごの疲れを感じるようになった」とのこと。
そのことをきっかけに、改めて「これって大丈夫なのかな?」と感じられたそうです。
実際にK様の噛むための筋肉を押したところ、「ジーン...とした痛みとだるさを感じます」とのことでした。
ジーンとした痛みとだるさが混ざったような感覚は、噛むための筋肉にコリがあり、疲労が蓄積している状態であるときの特徴的な感覚です。
K様は、香庵では噛みしめに特化した鍼灸治療を行っていることをご存じなので、噛みしめ症状のお話をしてくださったのですが・・・
この時は噛みしめに対する治療は「まだしなくていいかな」ということでした。
・まだ大きな問題が起きていない
・日常生活に支障が出ていない
こういう状態だと、どうしても意識の中で「治療しよう」と思う優先順位が下がりやすいものです。
ただ、噛みしめの場合、
歯が割れる
歯が欠ける
歯ぐきにダメージが出る
といった形で、後から現れることがあります。
本格的なトラブルは“あとから”やってくるのですが、歯は、一度ダメージを受けると元には戻りません。
そこが「噛みしめ」で一番気にしたいポイントです。
「噛みしめ」の様子を見る、という判断
ここまで読まれた方の中には、「じゃあ今すぐ何かしなきゃいけないの?」と感じる方もいるかもしれません。
でも、不安になる話ではないので、このまま安心して読み進めていただけたらと思います。
実際には、“今はまだ様子を見る”という選択をされる方も多いです。
それもひとつの判断だと思います。
どんな人が「噛みしめ」ケアを始めているのか
一方で、「噛みしめ」の鍼灸治療のご依頼をいただく方は、
今の違和感のうちに整えておきたい
たるみや不必要なシワができる「噛みしめ」症状をなくしたい*
将来的な歯のダメージを減らしたい
インプラントや入れ歯などにかかる大きな出費を避けたい
「噛みしめ」が起きてしまう身体の状態を根本から整えたい
そう考えて、早めにケアを始める方もいらっしゃいます。
*香庵の鍼灸治療では美容を目的とした施術は行っておりません。「噛みしめ」による左右の顔の筋肉バランスの乱れを整えることを目的としています。
香庵では、噛みしめを「筋肉の状態」のアンバランスと捉えています。
噛む動きに関わる筋肉のコリをゆるめることで、無意識の力みが抜けていく状態を目指しています。
香庵で行っている噛みしめのケアは、一般的な肩こりや腰痛の施術とは異なり、あご周りや“噛む動き”に関わる筋肉の状態を中心に、より専門的に診断・調整していきます。
自分の資産(=歯の健康)を守るために
「気になっているけど、どうしたらいいか分からない」
この状態のまま、時間が過ぎていくこともあれば、どこかのタイミングで「やっぱり整えておこう!」と動く方もいらっしゃいます。
どちらが正しい、という話ではなく、「噛みしめ」にともなう将来的なリスクをどうとらえるかによるのではないかと思います。
ただ、もし今「このままでいいのかな」と少しでも感じたときは、お身体の状態から見直すという選択肢があることを、知っておいていただけたらと思います。
大人の歯は一度ダメージを受けてしまうと、もう生え変わることはないですよね。
だからこそ、今持っている自分自身の資産(=歯の健康)を目減りさせないように、大事にしていただけたら、と思います。
また、そのサポートができましたら、うれしいです。
戸越銀座・戸越の鍼灸院 香庵(かのん)について

当院の院長、加藤は国家資格を取得しております
・鍼師(2000年~)
・灸師(2000年~)
・あん摩マッサージ指圧師(2000年~)
また、第43回日本伝統鍼灸学会学術大会、世界鍼灸学会連合会学術大会WFASなどにて発表経験もあり、研究成果の発表も行っております。
場所:東京都品川区戸越2-6-38 toritor Room 1
戸越銀座・戸越駅をご利用の方
東急池上線 戸越銀座駅・都営浅草線 戸越駅 徒歩5~7分(約500m)





