【本日の目次】
ご予約状況のお知らせ
まずは、ご予約状況についてのお知らせです。
8月のご予約枠は、すべて満席になりました。
画像は、8月22日(月)の時点でのご予約状況です↓
ただいま、9月のご予約を受付中です。
ただ、9月もご予約のお問い合わせを多く頂いております。
↑こちらは、8月22日(月)の時点でのご予約状況です。
8月末の時点で9月1日(木)のご予約枠もすべて満席になりました。
また、9月は他の日にもすでにご予約枠が満席の日がでてきています。
直近でのご予約満席の日もお知らせします。
9月10日(土)までのご予約枠すべて満席になりました
9月10日(土)以降については、ご予約状況のコーナーにて随時更新してまいります。
治療ご希望の方はお早目にご予約枠を確保されることをおすすめしております。
夏の疲れが出てきやすい8月後半から9月にかけて、お身体のメンテナンスをご希望の方が増える傾向にあります。その中でもとくに、鍼灸治療を定期的に受けられている方は、この時期、夏の疲れケアを重要視されていらっしゃる方が多いです。
今回は、夏の疲れケアがなぜそれほど重要視されるのかについて、ご紹介していきます。
2022年夏のお身体の傾向
梅雨明けが例年よりも22日も早かった今年の夏は、連日の猛暑で、体調を崩された方も多いようです。
香庵でも、いつもなら8月中旬以降に夏バテのお問い合わせをいただくことが多くなるのですが、今年は異例の7月初旬から夏バテの鍼灸治療を行なっていました。
残暑のお身体ケア・ポイント
気象庁によりますと残暑は夏の暑さがそのまま続くうえに雨の日が多くなるそうです。
残暑の時期には、夏バテ(だるさや胃腸症状、睡眠不足など)に加えて、慢性的な疲労感、冷房による冷えによる血行不良から肩コリや腰痛、足がつるといったお悩み症状が現れてきます。
残暑のお身体ケアのポイントは、これらの症状をどのように改善していくかがカギとなります。
取り戻そう!本来のお身体の心地よさ
香庵では、夏の暑さに疲れ切った残暑のお身体のケアとして、
・筋肉のコリをゆるめる
・血液循環を上げて、冷えを改善する
・胃腸機能を整えて、栄養を取り回復力をアップ
・質の良い睡眠をとれるようにして全身の倦怠感を取る
...などを目的とした施術で、全身のリラックス効果を引き出していきます。
定期的に鍼灸治療を受ける方が夏の疲れケアを重要視する理由
9月を過ぎると秋の気配が色濃くなってきます。
乾燥した空気と涼しい風、そして段々と冷たい風が吹き冬を迎えます。
からだが冷えやすくなり、血行不良によるさまざまな症状が起こりやすくなります。
血行不良で冷え症状が起こりやすくなると、乾燥肌になりやすい、お肌のガサガサ感・かゆみ・敏感肌、のど・鼻などの粘膜の乾燥、免疫力の低下から風邪をひきやすくなるなどの症状が現れやすくなります。
朝晩と昼間の寒暖差が大きくなるため自律神経系の働きに負荷がかかります。
肩こり・腰痛、ぎっくり腰の症状が増えてくるのもこの時季です。
夏の疲れを残したまま秋を迎えると、からだに抵抗力がないので容易に症状を引き起こしやすくなるのですね。
そのため、夏の疲れは9月までにしっかりケアしておくことをオススメしています。
実際に鍼灸治療を定期的に受けられている方は、夏の疲れを取るメリットをご存知なので、ご予約枠を前もって確保される方もいらっしゃいます。
(このような理由もあり、8月後半のご予約枠がすべて満席となりました)
施術の中では、筋肉のツッパリ感やコリがゆるんでくるなど、お身体の変化を実感することもあります。ご自身のおからだの反応を楽しんでいただきながら夏の疲れをしっかり取ってまいりましょう!
施術後、お身体がゆるんで安心してベッドに全身を預けていられる心地よさを味わってみてくださいね!その心地よさは、もともとご自身のお身体に備わっている感覚です。
ぜひそのご自身のお身体の奥から目覚める心地良さを体験していただけたらうれしいな、と思います(*^ω^*)
五反田の鍼灸院 香庵(かのん)について
当院の院長、加藤は国家資格を取得しております ・鍼師(2000年~) ・灸師(2000年~) ・あん摩マッサージ指圧師(2000年~) また、第43回日本伝統鍼灸学会学術大会、世界鍼灸学会連合会学術大会WFASなどにて発表経験もあり、研究成果の発表も行っております。
場所:東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号
五反田駅をご利用の方
JR山手線・都営浅草線 五反田駅西口改札 徒歩5~7分(約500m)