お盆明けから増えてきているお問い合わせ
お盆明けから小さなお子さまを持つママさんパパさんからの鍼灸治療のお問い合わせが増えています。
普段、定期的に来院される方もお子さまの夏休み中は、なかなか単独行動が難しくなります。
そのため、夏休み前の鍼灸治療後、8月末や9月にご予約枠を確保される方もいらっしゃいます。
そのことについて詳しくはコチラの記事をご覧くださいね!
夏休み中のお疲れが限界に......
8月末や9月に入って、お子さまの夏休みがおわったら鍼灸治療を再開したいとご予約いただいたママさんパパさんですが、
「そこまで待てなかった…!」「身体の疲れが限界です…!」とのお問い合わせをお盆明けからいただいています。今年の夏の暑さが尋常ではなかったこともあるせいか、強めの夏バテ症状を起こされてる方もいらっしゃいます。
この記事を読んでくださってる方の中には「まさに私も子育て中で夏休みの疲れが溜まってる…」と感じる方もいらっしゃるかもしれないですね。
ツラいお身体の症状をガマンしていると、そのこと自体がストレスにつながりやすくなってしまいます。
心とからだが疲れ切ってしまう前に少しでもリラックスしたひと時を過ごしてリフレッシュしていただきたいと思います。
ママさんパパさんそれぞれの夏休み事情
お問い合わせいただいた方々の症状は様々です。
家族構成やどのくらいの年齢のお子さまの育児をされていらっしゃるのかによってもケースバイケースではあるのですが、共通する症状もありました。
いくつかの例をご紹介しますね。
30代ママ、M様の夏休み事情
普段、小学校と保育園に通ってる2人兄弟のお子さまをもつ30代ママのM様。
夏休み中、お兄ちゃんは学童保育、弟くんは保育園に通っているとのこと。
学童は毎日のお弁当作りがあるとのこと。
さらにそれぞれの送り迎えがあり、朝から時間に追われる毎日を送っています。
ある日、弟くんが夏風邪を引いて病院に連れていったけど、とくに薬も処方されず、寝て治すしかないといわれ看病することになったそうです。
同じタイミングでお兄ちゃんの学童保育がお盆休みになり、ママにいろんなことを話したい気持ちを止められないお兄ちゃん。
そんな中で在宅ワークしながらの子育てをされています。
在宅ワークでzoom会議や電話してる時に「ママ〜!」と声をかけられることも仕事先にも気を使うし、我が子に「静かにしなさいっ!」って怒るのも気持ちが消耗していく感覚があるとのこと。
M様も気持ちでは子供たちに夏休みを思いっきり楽しんでほしい!と思っているけど、丸一日子供に付き合って遊んだりしていると、身体が疲れ切ってしまう…とのことでした。
40代パパ、T様の夏休み事情
4人家族で奥様のご実家に帰省した時にじんましんが全身に出て熱が出たという40代パパのT様。
サバのお寿司にあたったようで、病院で薬を処方してもらってかなり治ってきたというタイミングで来院されました。
それでもまだ腹部や背部は皮膚が赤く痛々しい感じが残っていました。
実は、帰省した直後、友人家族と一緒にディズニーランドへ行ったとのこと。
「娘が何日も前から楽しみにしていて、行かないわけにはいかなかった…でも、途中からじんましんがひどくなってツラすぎて自分だけ先に帰って来ました。」とのこと。
無理をしすぎたため、じんましんの症状が長引いたうえ、回復する気力体力ともにダウンし切っている状態でした。
40代ママ、N様の夏休み事情
中学生と小学生の2人のお子さまを持つ40代ママのN様。
4人家族で2人のお子さまは食べ盛り。
塾や部活でそれぞれ忙しく生活リズムもバラバラで、食事の準備が大変とのこと。
出来立ての手作りご飯を食べさせたいと、1日に10回くらい台所に立つ日々だそうです。
食事の準備の中で1番ストレスになるのは、せっかく作った食事に対して「え〜またぁ〜!?」「コレ、あんまり好きじゃないんだけど〜」っていう声を聞くこと!だそうです。
そう言われないメニューを考えて作っているけど、やっぱり限界を感じて疲れ切ってしまうことがあるそうです。
40代パパ、I様の夏休み事情
5歳の女の子をもつ40代パパのI様。
I様がお盆休みに入る前に1度メンテナンスのお問い合わせをいただいたのですが、直前のご連絡をいただいた時点ですでに満席だったため、ご予約枠が確保できませんでした。
そのため、I様がお盆休みの帰省から帰られた直後のご予約枠を確保していただきました。
とにかく身体の芯から疲れ切っているとのこと。
幼稚園に通う娘さんとよく遊ぶそうですが、体力のあるお子さまでいつもヘトヘトになるそうです。
仕事も上司の立場となり、いろいろと難しさを感じてストレスが溜まることも多く、エネルギーの消耗が激しいと感じるとのことでした。
子育て中の方がよく口にする共通するフレーズとは
皆さま本当に気力体力ともに全エネルギーをお子さまへ注がれているご様子が伝わってきます!
本当におつかれさまです!
そんな子育て中の皆さまが、共通して使われるフレーズがあります。
普段から、どれだけ無理されてるのか、シンドいのか、疲れがとれなくて悩まれてるのかが伝わってくるフレーズです。
だから、このフレーズをお伺いするたびにちょっと切なくなっちゃいます…(´・ω・`)
そのフレーズは、
「子育て中のおうちはどこも同じように大変なのだから...このくらいで疲れたとか言っちゃダメなんですけど…」
というものなんです(´;ω;`)
だけど、
がんばってるから疲れるし、
がんばってるから思い通りに行かないと悲しくなるし、
がんばってるからうれしさも大きいんだと思います。
そして、がんばるために無理してがんばってるんですものっ!←実体験がないと分からない感覚かもしれないですが、まさにコレがツラい!という方は本当に多いデス☆( ̄▽ ̄;)
疲れた〜っ!!!
私、めっちゃがんばってる〜!!!
って、ご自身のこと認めてあげちゃってもいいと思いますっ!(*´︶`*)
ママとパパのための夏休みお疲れSummer☆ご褒美メンテナンス
心の中に「がんばってるご自身のことを閉じ込めてしまう」とイライラしたり、悲しくなってきやすいです。
本当はめっちゃがんばってる!
そんなご自身のこと、ちゃんとねぎらって褒めて大事にしてあげてほしいと思います(=´∀`)人(´∀`=)
そんながんばってるママさんやパパさんの夏休みのお疲れを取る夏休みお疲れSummer☆ご褒美メンテナンスをご用意いたしております。
小さなお子さまを持つママとパパにとって、
夏休みをよく乗り切りました!えら~~~いっ!!!自分っ♪(≧▽≦) 夏休みをよく乗り切りました!えら~~~いっ!!!自分っ♪(≧▽≦)
・・・・・という節目があっても良いと思いませんか?(*´▽`*)
その節目として、お身体の疲れを取ってゆっくりリラックスしたひと時をお過ごしいただける夏休みお疲れSummer☆ご褒美メンテナンスをご用意しました!
日頃がんばってるご自身へのご褒美として、心もからだも軽やかに健やかにメンテナンスしていくリラックスタイムをぜひご活用くださいませ(o^―^o)
お問い合わせお待ちいたしております。
五反田の鍼灸院 香庵(かのん)について
当院の院長、加藤は国家資格を取得しております ・鍼師(2000年~) ・灸師(2000年~) ・あん摩マッサージ指圧師(2000年~) また、第43回日本伝統鍼灸学会学術大会、世界鍼灸学会連合会学術大会WFASなどにて発表経験もあり、研究成果の発表も行っております。
場所:東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号
五反田駅をご利用の方
JR山手線・都営浅草線 五反田駅西口改札 徒歩5~7分(約500m)
Comentarios