友人のKさんに美尻鍼を受けていただきました。
Kさんは語学が堪能で、海外の医療系論文を扱うお仕事をされている、自分のからだと向き合う時間が大好きな女性です。クラシックバレエとヨガを20年ほどされていて、ピラティスのインストラクターでもいらっしゃいます。
ちなみにKさんはこちらでもメールをご紹介させていただきました!
最近、とても忙しく疲れが取れない状態が続いたとおっしゃるKさん。今回はからだ全体が縮こまっているうえに固まってしまったような状態で、平日の午後、お仕事を半休にして来院されました。
翌日のご予定では、クラシックバレエのレッスンの後、ピラティスのインストラクターのお仕事があり、どちらも深層の筋肉をつかうため、コンディションを整えるためにも美尻鍼を受けていただくことになりました。
施術の翌日、Kさんから、美尻鍼とクラシックバレエのレッスンの様子など感想メールをいただきました!
「廃人のように脱力、死人のように寝て・・・」と表現は過激ですが(汗)、ヨガには緊張をほぐして心身両面のリラックス効果があるとされる基本のポーズに「死体のポーズ」というのがあるのです。
ヨガをされるKさんにとって「そのくらいリラックスできた♪」という意味だと思われます(笑)
バレエのレッスンで「■ちゃんの後ろ」とあるのは、「■ちゃん」も美尻鍼を受けている方です。
「アンディウォール筋」と表現しているのは、クラシックバレエの基本姿勢で使われる筋肉のことで、股関節から足先までの筋肉を外向きに働かせている筋肉グループのことです。
というわけで、今回Kさんから暗号のようなメールが送られてきたわけなのです(笑)
香庵の美尻鍼は、すでにダンサーの方にも体験していただいて、ダンスに必要な筋肉群にもアプローチできて動きの幅が広がることがわかっていますが、Kさんにも香庵の美尻鍼の効果を実感していただけたようで良かったです!
香庵の美尻鍼。
それは、大腰筋と中小殿筋との筋肉バランスをベースにしています。
年齢を重ねても足腰の動きを制限されることなく動けるからだを目指すためにも行うのが美尻鍼です!
香庵の美尻鍼は、ただ、見た目をキレイに見せるというだけのものではなく、腰回りの深層にある筋肉にアプローチしていくものです。
からだの深層にある筋肉を、しなやかに柔らかく動きやすくすることで、からだの軸を整えます。
からだの軸を使って動けるようになると、からだ全体の代謝も上がってくるので、冷え防止はもちろん、脂肪の燃焼効果もアップしていきます。
クラシックバレエでは、足を外向きにする基本姿勢がありますが、この姿勢をキープしつつ美しく踊るには深層の筋肉をコントロールする必要があります。
この時に腰回りの深層の筋肉にコリがあると、その筋肉は固まって動きにくくなるため、クラシックバレエのポーズやうごきで表現される、美しく優雅なうごきを損ねてしまう可能性があるのです。
香庵の鍼灸治療は、ダンスや舞台関係の方にも受けていただいていますが、表現は違えどもからだの深層の筋肉をいかに使うかは、ジャンルを問わず皆さま共通のテーマとされていらっしゃるようです。
身体表現の世界で活躍される方々の深層の筋肉にアプローチして、しなやかに自由度の高いうごきをサポートできるのも香庵の美尻鍼の特徴です。
Kさん、クラシックバレエのレッスンとピラティスのお仕事おつかれさまでした!
そしてメールありがとうございました!
※現在美尻鍼は、既存の女性の患者様限定でご提供致しております。
新規の患者様はもう少しお待ち下さい。
五反田の鍼灸院 香庵(かのん)
東京都品川区大崎5-4-7ハイツ五反田203号
五反田駅をご利用の方
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