諦めていた腰の鈍痛を3ヵ月で改善(腰痛改善事例1)40代男性(五反田 鍼灸院)


症状について

つい声が出てしまうような激しい痛みではないが、10年近くずっと鈍く重たい痛みが腰にある症状。

整形外科でレントゲンも撮ったが、ヘルニアなどの症状は無し。




香庵の診断・分析

パソコン仕事がメインで、一日のほとんどの時間を座って過ごされているとの事でしたので、まず、どんな姿勢で過ごされているかを確認しました。

すると、無意識の状態で頭の重心が前に来ていることが判明。

頭の重さを首から背骨で支えることになり、その繰り返しで、痛みが腰に表れていると分析。




施術内容と経過

仰向けで施術ベッドに寝ていただき、左右のかかとをそろえて足の長さをチェックすると、右のかかとが左より1cmほど短い状態でした。


また、おへその後ろの腰の部分が、ベッドから浮き上がり、「小さくブリッジをしている状態」でした。


N様ご自身はそこに違和感を感じてはいらっしゃらなかったようですが、からだにとっては小さくブリッジしている状態が続き、ゆるむことができなくなって、固まって寝ているに等しかったようです。


そのため筋疲労が起きて「ずっと鈍く重たい痛み」となって感じられたようです。


また、N様の日常の姿勢からも背骨をはさんで左右に長く伸びる背中の筋肉:脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)が首から腰にかけて緊張して硬くなっていました。


全身のバランスをどういう風に整えるか、東洋医学では、症状からの筋疲労の状態だけではなく、「座る姿勢が長い」N様の生活環境や体質なども含めて診断・治療を組み立てていきます。



治療は、左右の足の長さを整えることからスタート!


まずはN様のからだのバランス全体を大まかに整えて、からだ全体がゆるみやすい条件をそろえていきます。


さらに、脊柱起立筋全体がゆるむツボをN様のおからだのクセや「コリ」の位置、筋肉の状態に合わせて選び、症状緩和のための「下準備」をしっかりと行ってまいりました。


一見「腰痛」そのものとは関係なさそうな処置のようですが、この「下準備」をしっかりしておくことで、腰周辺の筋肉がゆるみやすい状態になり、患部への施術の効果がアップするのと同時に施術後もその効果を持続できるという利点があるのです。(腰が痛いからといって腰にだけ鍼をしても、全身のバランスの歪みやズレがそのままだと、施術後、すぐ症状が戻ったり、ぶり返しやすいのです)


うつ伏せでは、患部を中心に鈍く重たい痛みを感じるところを丁寧に確認し、また、連動してうごく筋肉群もチェックしながら、N様の筋肉の状態に合わせてツボを選び、鍼とお灸で刺激しました。




治療の振り返り、院長より

痛みが激しすぎないこともあり、当初無理に治療院に行く事もないと思われていたN様。

しかし、このまま筋肉の固まった状態で毎日悪い姿勢をとり続けると、5年後10年後には腰痛だけではなく様々な症状を引き起こすことが予想されました。

現在40歳ということで、まだ筋力もあり、身体の多少のズレも筋肉でカバーされているような状態でしたが、腰痛でお越しになりましたが、首の根元から、背中、腰にかけてガチガチになっていました。


毎回施術をするたびに、身体がベッドにぺたっとくっつき、筋肉のゆるみを認識していただき、同時に普段の姿勢を正すレッスンをしました。


月に2回、約3ヵ月の治療で、半ばあきらめていた腰痛を改善することができました。


N様。腰痛は一日でなるものではなく、日々の姿勢が大きく影響します。

普段から気を付けながら、定期的にからだをいい状態に保ちに、またお越しください。


いつもご利用ありがとうございます。





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#腰痛 #鍼灸 #鈍痛

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