肩甲骨内側のコリと痛みに関する" 厄介な "事情(五反田 鍼灸院)



最近、肩甲骨内側の痛みに対する鍼灸治療へのお問い合わせが増えてきました。




以前書いた香庵の肩甲骨内側のコリに関する症状改善事例の記事が、すでに9月23日現在、1500アクセス越え(!)で読まれていて、この記事を読んでくださった方からお問い合わせいただいているようです。





「まさに肩甲骨内側の症状も年代も全く同じです!」


「あまりにも症状が同じで私のために書かれた肩甲骨の記事だと思ってお電話しました!」


「インターネットで肩甲骨内側の痛みの記事をさっき見つけてご連絡しました。」


「"右 肩甲骨 痛み" って検索した瞬間、こちら(香庵)の記事が出てきました!」


「マッサージでは取りきれない肩甲骨内側の痛みを鍼灸治療で取ってほしい!」





などなど、多数お問合せをいただいております。





肩甲骨内側の痛みに悩まされ、ストレッチや運動などセルフケアをしても激痛がひどくなり、「もう一生治らないんじゃないか」と不安になりながらも、どこへ行ったら治るのか検索されたというお話をしてくださった方もいらっしゃいました。





ありがとうございます!





香庵の1500アクセス越えの記事はコチラです。

「1週間続く肩甲骨内側の痛み改善事例50代女性(五反田 鍼灸院)」






肩甲骨内側の痛みが現れるまでに起きていること





肩甲骨内側の痛みって、単独で現れることはかなり少ない症状なのではないかと思います。




肩甲骨内側の痛みが現れる前に、すでに首や肩、背中にも慢性的なコリや痛みを感じていたケースが多いように思います。




さらに首や肩の症状が積もり積もってコリや痛みの範囲が広がっていき、とうとう肩甲骨内側の激痛となって初めて「コレは何とかしないと!!!」と感じる方もいらっしゃるようです。




また、肩甲骨内側の強いコリや痛みがある方の中には、デスクワークでのパソコン作業や、携帯電話の使用など、同じ姿勢での作業が長時間続くことで、まず、首から肩にかけてのコリが作られ、さらにそのコリの範囲が肩甲骨内側へと広まり、痛みが現れたというケースも多いようです。




とくに今年はコロナの影響で、在宅勤務が増えて座っている時間が長くなったり、外出を控えたりするようになったこと、運動する機会が減ったこと、閉塞的な雰囲気によってストレスがたまり、筋肉が固まりやすくなる環境がつくられたことなどもおからだにとっては負荷のかかる状況が続いています。




このように、肩甲骨の内側のコリや痛みの症状が現れるようになる背景には、いくつかの要因が重なっていることもあるようです。





肩甲骨内側の ”厄介な” コリと痛み





昔から、「病(やまい)、膏肓(こうこう)に入(い)る」という言葉があります。




意味は「病気がひどくなり、手の施しようがなくなる」という意味なのですが、この「膏肓(こうこう)」というのがまさに肩甲骨内側にあるツボの名前なのです!




解剖学的には、肩甲骨内側の「膏肓(こうこう)」というツボの奥には肺があります。

肺に穴が開くと気胸(ききょう)を起こす恐れがあるため、鍼灸治療では「膏肓」は鍼を深く刺してはいけない場所なのです。

つまり、肩甲骨の内側には、直接、鍼を刺してコリをほぐしたり、筋肉をゆるめることができないのです。




このあたりが、肩甲骨内側を治療するときの「厄介な」事情となっていて、鍼灸治療の難しさへつながっている理由です。






肩甲骨内側にコリや痛みがある方は、あまりのツラさから「痛くてもいいのでそこ(肩甲骨内側)に鍼をグサッと刺して、痛みをえぐり取ってほしい!」というような表現をされたりします。




グサッと鍼を刺して(コリや痛みを)えぐり取る!!!\(◎o◎)/!




それが部位的にいかに難しいことかを知ると、かなりハードモードな表現だということが分かりますね!!!((((; ゚Д゚))))←もちろん、そんな治療は無いんですけど(笑)





でも、肩甲骨内側のコリや痛みに悩まれている方にとって、それだけ「ツライんだ~!」という気持ちが良く伝わってきますね( ̄▽ ̄;)






肩甲骨内側のコリや痛みに対する鍼灸治療





肩甲骨内側という部位の” 厄介な ”事情から、鍼灸治療が難しいコリや痛みですが、それではどんな鍼灸治療をするのでしょうか。





香庵では、肩甲骨内側に痛みが広がっていった経緯をたどる、という意味で、首や肩の状態から診ていきます。



それは、肩甲骨内側のコリや痛みには、必ずといっていいほど、首や肩のコリが絡んでいるからです。





そして、実は、ここが肩甲骨内側のコリや痛みの鍼灸治療のコツなのですが、先に首や肩のコリ(筋肉の引きつれや痛み、それに伴う血行不良)をゆるめることで、肩甲骨内側のコリや痛みを改善しやすくなるからでもあります。




このような香庵の鍼灸治療プログラムによって、肩甲骨内側のツボ「膏肓(こうこう)」に深く鍼を刺せなくても(そもそも「膏肓」に深く鍼をすることは禁じられています)、肩甲骨内側のコリや痛みの治療が可能になります。





このように、肩甲骨内側の鍼灸治療はかなり難易度高めの治療ではあるのですが、安心して鍼灸治療を受けていただきながら、肩甲骨内側のコリや痛みの感覚が変化していくことを体験していただきたいと思います。





また、肩甲骨内側のコリや痛みが解消されていくにしたがって、首、肩、肩甲骨内側を含む背中全体が柔らかくひとつにつながりながらも、連動して軽やかに動く心地良さもぜひ体感していただけると嬉しいですね!







五反田の鍼灸院 香庵(かのん)

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